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心の万華鏡 ⭐️⭐️

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2019年 08月 21日

海へ

家にいては  クサクサするばかり

こんな時は





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潮風と波と青い空


私の好きなキリン(ガントリークレーン)が 見える


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シーサイドコスモへ ショートズームと魚眼を持って


ここは大阪湾 天保山方面が見える


そして 170億円も 使った「なにわの海の時空館」があるところ

球体のガラス張り 4208枚のガラスで丸屋根が出来ている

2000年に開館 2013年に閉館

なんという 無駄使い 恐ろしいほどの無計画さ

海 風 雲 季節毎にここは 違う顔を見せただろう

美しい夕日も 見られるところ

この 球形の建物を生かせなかった 無策を思った





海へ_d0358718_20565743.jpg



いいところですねえ

そうやろ  夜景も夕焼けも綺麗やで

何が釣れるんですか?

チヌやで

結構大きいのがいる

今日はあかんな

写真を快諾してくれた 釣りの人




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ちょっと先では   


タコやでぇ


写真撮らせてください 

ええよ タコも撮ったって^^

今日は朝の5時からここにいてるんや




海へ_d0358718_20572135.jpg






釣り仲間なのか 針のタコを外す

チヌもいてるんですってねえ

そうやで 今日はあかんけどな

1.4キロメートルの遊歩道が伸びているだけ

周りには何もない

そこで釣り人が釣り糸を垂れている

ここを再利用して 見かけだけ『オシャレということになっている』カフェとか 訳のわからんしょうもないお店とか 出来て欲しくない

ここはこのままでいいと へそ曲がりの私は思った

海の時空館にも行ってみた

遊歩道の突端に伏している

そこの写真もあげてみよう

そして 今度は望遠も持ってここへ来よう

違う顔を見に来よう



by hanarenge2 | 2019-08-21 21:26 | 大阪 | Comments(2)
Commented by umihiko_sasa at 2019-08-22 18:17
あの海の時空間には、皆さんが苦労して作った菱垣廻船「浪華丸」が展示されていました。江戸時代荷物を運ぶために使われた菱垣廻船はどんな船だったか調べるために、 1/10モデル 1/3モデル を作って最後に 1/1モデル「浪華丸」が作られました。あれだけ皆さんが苦労して作った「浪華丸」が出せないのは残念です。
Commented by hanarenge2 at 2019-08-23 08:16
うみひこさん

江戸時代の千石船は一隻も存在しない中で 精巧な復元で難波丸が作られたのですね
せっかくの「貴重な財産」は宝の持ち腐れになってしまいましたね
たった一回航海したんでしたっけ?

バブルに踊って 既定路線を見直しもせずに突っ走った結果でしょうね
恐ろしいほどの無駄と無策 怠慢が この建物にあります 
日本中がそうでした 税金だから誰も責任取りません 
大阪万博も 祭りの後の。。。。にならなければいいと願います

まだまだ残暑が厳しいです うみひこさんお大事にしてくださいね
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