2019年 12月 17日
記事追記です この写真を見てくださった方から ハイタカではなく「ツミ」ではとメールをいただきました もう一度同定をお願いしています その方があげてくださった根拠も書いて 記事を修正したく思います 12/18 追記 初めての猛禽は ハイタカです オオタカかと思ったのですが 帰宅後調べたら オオタカは眼帯が黒いとあります この子は黒くありません お腹の羽毛も茶色っぽいし ハイタカと 私は認定しましたが 間違っていたら教えてくださいね サンヨンの練習に行く大きな公園 そこに1本の針葉樹がある 私はこの木が好きだ ここに猛禽類が来たら素敵だなあと いつも思っている 今朝 散歩がてら公園に行ってみた 行くと必ずこの木を見に行くことになる この木のそばに ちょっとした広場があって 広葉樹の木がある そこで野鳥が騒がしく鳴いている へっぽこの私の相手をしてくれる野鳥たちがいる 見るともなしに広場から見ていたら あれ?!何か飛んできた 太い枝にとまる シャッターチャンス 羽を大きく広げている 足は黄色い ショック!!!!!曇りでISOをちゃんとあげておいたのに 涙 街撮りの時のSモードのまま 凹む 1/20!!ありえへんやん!!! 思わず自分の頭を叩いた あ〜〜あと思ったら ん?? まだいてる? かなり遠いけど このさい贅沢は言わない この正面からのが一番好き イケメン ♂か♀かわからへんけど イケメン 「ほっといてくれる?」 この顔も好き 気になるのは足が一本しか見えないこと 超ブレたSモードの着地前の写真で確かめたら ちゃんと二本写っていた あ〜〜〜安心 安心 ずっと曇りでSSが追いついていないけど 撮らせてくれてありがとう 飛んできたのが7:49頃 飛んで行ったのが8:00前くらい つかの間の遭遇 ドキドキしながらファインダーを見ていた 飛ぶかなあと思いながら でも まだかなあ 上を見えげたら 東の方向に力強く羽ばたいていった あ〜〜〜〜もうちょっとファインダーを見ておくんだった いつもこれで後悔する私 月齢20.5の月が出ていました 以下 豆知識としてネットから ワシとタカ 大型がワシ 小型の仲間がタカ (オオタカ ハイタカ クマタカ ハヤブサ) タカと言えば 古来よりオオタカ とても優れたハンターで 鷹狩りと言えばオオタカがNO1 カラスと同じくらいの大きさ? カラスは集団でオオタカをモビング(集団で追い払う)します 迷惑そうにかわしていますが 狩るとなると凄いらしいです カラスを捕獲 水没させて窒息 陸地まで運んで捕食するのが目撃されているらしい ハヤブサは飛んでいる捕食対象の鳥に高速で体当たり 落ちていく鳥を追尾 時速300キロで急降下 こんな高速でも呼吸できる構造になっているそうです 鳥の視力は 視細胞が150万個 人間は20万個 解像度が凄い 大空を飛ぶ鳥が 獲物を見つけられるわけですね〜〜〜 こちらのページから引用させていただきました
by hanarenge2
| 2019-12-17 20:18
| こっそり撮鳥
|
Comments(4)
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NT-patientless at 2019-12-17 21:11
大分前に読んだ「カラスの教科書」ちゅう名前の本やったかにも書いてありましたわ!
タカとかワシは普段はカラスがちょっかい出しても相手にせぇへんけど カラスの度が過ぎると本気出すって ほんで肉食鳥は餌の捕獲術として後ろ向けで飛んだりジグザク飛行が出来るんで カラスごときが対峙出来る相手やないそうですわ ところでタカの顔って下から見たらフクロウに似てる気ぃするんですけど 全然ちゃう?(笑)
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hanarenge2 at 2019-12-17 22:16
NTさん
うちも持ってます カラスの教科書 めっちゃ面白いし カラス賢い〜〜〜ってなりますやろ うち 割とカラス好きですねん 居るとカンクロちゃんっていっつも呼びかけてます いやいや 今回は猛禽ちゃん ハイタカちゃんです タカってかっこいいでしょう? はい カラスなんぞ ほんまに相手にならへんでしょうね 本気出したタカちゃんの怖さは凄いと思います 後ろ向きに飛べるのは知らなんだ〜〜〜 基本 頭がいい子なんでしょうね しかしです オオタカさんのことになりますが かっこよさと裏腹にすごくナイーブなんですって お家大好き 引きこもりっ子 超デリケートらしいです きっと このハイタカちゃんもデリケートなんやわって思います カメラを持ってオタオタ慌ててる私をじっと見てました 飛んで行った子を目で追いながら ありがとう 元気でいてねと 涙が出そうでした どんだけ嬉しかったか わかります? そうそう 同じ猛禽類やし 親戚みたい? フクロウに似てます ^^
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sikisai04 at 2019-12-18 03:43
何時かこの木に・・・との願いが叶ったとですね。
れんげそうさんの想いが通じたのですね。 何時も目に付けていた樹は鷹にも良い場所に見えたのでしょう。 猛禽類は鳥類の頂点ですから貫禄がありますし、 人気もそれなりにありますね。 こちらでも偶に出逢いますが例え止まっていても滞在時間が短くて、 撮影のチャンスは少ないです。 今回は良い写真が撮れて良かったですね。 欲を言えばキリが無いですが、種類が認識出来るので図鑑にも使えると思います。
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hanarenge2 at 2019-12-18 08:09
yoasさん
それ程高い木でも無いのですが 針葉樹は(多分 松類かと思うのですが)堂々としていますね 猛禽類が好みそうな枝ぶりです まさか まさか 会えるとは思ってもいなかったのでとても嬉しかったです 鷹と漢字で書くとハヤブサもノスリもチョウゲンボウも もちろんオオタカ ハイタカなども全てひっくるめての鷹なんですって 知りませんでした 眼の黄色い子は神経質で真っ黒なハヤブサはあまり気にしないノンビリやだとか そして タカにもそれぞれ個性があると当たり前ですが 笑 以上 「鷹の師匠 狩のお時間です」から引用です 飛騨ではきっと此方より見る機会は多いでしょうね この頃は公園のハトを捕食する事が増えて タカは森から出てくる機会が多くなったとき聞きます 猛禽類は好きですからまたいつか出会えて 欲を言えば飛んでいる所を撮らせて貰えたらなあと思います |
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