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心の万華鏡 ⭐️⭐️

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2022年 11月 17日

暑い日でした






美しい女(ひと)



暑い日でした_d0358718_19592437.jpg




立ち姿も 歩く姿勢も 身に纏った洋服も すべてがとても美しい人でした



まだ暑かった梅田でのひと時



11月も半ばなのに まだ夏の装い

撮り溜めた写真が出番を待っている


でも!!

次回はシックな京北の秋を載せたいと思います




# by hanarenge2 | 2022-11-17 20:04 | | Comments(2)
2022年 11月 12日

シベリア



シベリアを知っていますか

シベリアから 思うことは

遠い北の 冷たい大地

地平線は真っ平らで どこもかしこも雪に覆われている

極東に広がる タイガとツンドラの大地

そして そこはかつては 流刑地でもあった

シベリアから思い浮かべることは それくらい?

明治時代から大正時代に誕生したお菓子

それが シベリア

名前だけは知っていたけど 食べたことはなかった

売っているところも 知らなかった

一駅向こうのスーパーに このお菓子がひっそりと置かれていた

パンとお菓子のコーナーの間に ひっそりと有った

小さなかけらは まさしくシベリア

真ん中に羊羹があって 周りはカステラ

これか〜〜〜と思わず手に取った

今度もこのスーパーに立ち寄ったら このコーナーを見てみよう


シベリア_d0358718_16402958.jpg




欠けているのは????

私が食べたからです _φ( ̄ー ̄ )



シベリアの由来は以下に





# by hanarenge2 | 2022-11-12 17:15 | マイ・ブーム | Comments(8)
2022年 11月 08日

ミナミ1




心斎橋筋の商店街は人でいっぱいで 大きなトランクを引っ張る人 店の中も買い物客で大混雑 

外国の言葉が飛び交う中を 歩くのも難儀だった  

(だから 商店街には近づかなかった)

コロナで風景は一変したが・・・・・




久しぶりのナンバ

人出が戻ってきている

花倉先生主催の写真展を拝見した帰り

コンデジで撮ってみた




ラビリンス




ミナミ1_d0358718_19090629.jpg




ここには どんなお店が入っていたのかな 新しい店舗になるのかな




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やっぱりなあ^^


ミナミ1_d0358718_19222843.jpg


人出が増えるとコロナも増える これ当然

上手に付き合おうと思う(仲良しにはなれねえけどね====)


# by hanarenge2 | 2022-11-08 19:44 | | Comments(2)
2022年 11月 06日

空堀あたりで




まっちゃまち筋からから谷町筋に坂を登る古い商店街がある

(松屋町筋から上町筋にかけて東西に伸びる800メートルほどの商店街が空堀商店街だ)=空堀HPより

商店街の周りも探訪すると面白い(今回初めて歩いてみた)

まだまだ暑い9月の末に写友さん達と歩いたのだ

空堀は私には懐かしいところだ

 まっちゃまちすじに古いビルがあってその中にS医院が入っていた

以前 勤務していたことがある

先生は 私が最初に勤務した病院の院長をよく知っていた

(まっちゃまちは 松屋町(まつやまち)と言うのだけど 大阪の人はまっちゃまちと言うのである)

S先生は そうだなあ 

言うなれば 昭和の町医者さん なんでも診てくれる

イメージからしたら 白い巨塔(田宮二郎のテレビ版)に出てくる 

財前産婦人科の院長の財前又一=財前五郎の嫁の父親を演じていた曾我廼家明蝶だろうか

まっちゃまちは 人形 駄菓子 花火などの問屋がたくさん軒を並べている 人形と結納ってCMあったでしょう?

患者さんはそこの人たちが多かった(ごりょんはんとか昔のこいさんとか)

ミナミで芸者はんをしていて その後は料亭の女将さんだったと言う人もいた

銀色の髪のおばあちゃま^^

もう引退してたけど 昔の話をよく聞かされたっけ 

普段の買い物はタクシーで黒門市場まで行くのだそうだ

3代目の市川猿之助の大ファンで 「パリ公園にも行ったし あては(私は)猿之助はんとダンスしたんえ」

自慢話するのが可愛らしかった

先生にも あて 風邪ひいてと近くで話すのだけど 

それが 何とも愛嬌としながあって やっぱり違うなあと感心して同僚と眺めいったこともあった

ハンコ屋のおばちゃんとか 玩具屋さんのごりょんはんも患者だった

しょっちゅう海外旅行に行くひともいた

その人はもう高齢だったけど こいさんと呼ばれていた

ビジネスかファーストクラスでヨーロッパに行っていた

エコノミーは使ったことがないと言っていたっけ

その人たちが それぞれの思惑を先生に話すものだから

診察室はまあ賑やかなこと

表の顔と裏の顔の落差に驚いたり 人間は ほんま おもろいなと

そんな 喧騒の診察室を懐かしく思い出した



サンフランシスコとかイメージしちゃったよ


空堀あたりで_d0358718_15503946.jpg


空堀あたりで_d0358718_15503192.jpg




ここは住んでみたいな(あえてハイキーで)




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開店準備中



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ガラスに映る招き猫は・・・うどん屋だったっけ?忘れた




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写友さん レタッチしてみた^^



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鳥辰さん

空堀商店街にあります

ここの鶏肉は ほんま新鮮

店先で焼いてる焼き鳥はお勧め!!

ここもS医院の患者さんの○○のごりょんはんに教えてもらった

(ごりょんはんと言われた人は何人もいてはった)

ウェブ掲載の許可をいただいてます

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# by hanarenge2 | 2022-11-06 18:13 | | Comments(0)
2022年 11月 03日

大正浪漫


久しぶりの投稿となりました

仕事に忙殺?されています

溜まる一方の写真の整理もなかなか追いつかず

それでもやっとこの前の家族の写真を整理しました

田舎のお墓を閉じて 新たにこちらにお墓をつくりました 

と言っても私は何もできず 弟がしてくれたのです

今までのお寺から新しいお寺に移ると言うことで 

色々と手続きもあったのですが 全て弟がちゃんと手続きをしました

10月半ばにそのお墓に祖父母 父母 叔父のお骨を納めました

その法要をした後で 不死王閣で食事をして 一泊することになりました

古い写真を弟が持っています

大正時代に撮ったものです

左から祖父 父 叔父 叔母 祖母です

家族の写真を撮ったときのものです

父は6歳くらいでしょうか もっと幼いかもしれません

緊張した顔で父親の膝に寄りかかるようにしています

当時住んでいた和歌山市の写真館で撮った模様です

祖父母はともに 教師でした



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父の若いときの写真です

大阪の心斎橋?あたりに住んでいた時のものです

左が父です 女性は誰?と昔父に聞いた時に バーのママと女給さんだと言っていました

ソフト帽子の男性は?聞いたように思うのですが 忘れてしまいました


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戦争で田舎に引き上げざるを得なかった父親です

大阪時代は楽しかったと いつも言っていました


弟とお嫁さん

長男一家と私たちです

姪たち二人は都合がつかず参加できませんでした

弟が挨拶をしています

気にかかっていたお墓のことが片付いてほっとしたことでしょう

ありがとうね

お疲れ様です

長男とお嫁ちゃん

この二人はとても仲がいいです

下段左は お部屋でお食事前にゆっくりしました

弟と息子たちはお風呂に^^

孫たちとお嫁ちゃん 義妹と

義妹はいつまでも若くて綺麗です

お嫁に来たのがついこの前のように思います

長男が彼女の膝の上で照れていたのは幼稚園の時でした

息子たちも二人の姪っ子も大きくなって

弟のところは孫がふたり 私は孫が3人になって・・・・
 
こうして家族の歴史は作られていくのだと感じました

大正時代の祖父母のことを偲びました


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# by hanarenge2 | 2022-11-03 21:09 | 心模様 | Comments(2)