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心の万華鏡 ⭐️⭐️

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2022年 08月 23日

イメージは中々難しく



これも街撮りの範疇になるか


古い街で この街は太平洋戦争の空襲には 合っていないと聞いた事がある


長屋がまだ残っていると聞いたのはずいぶん前だ

今はどうなっているんだろう





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古い家と新しい家が向かい合わせに建っていたりする




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見下ろすゴリラ



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アラヨっとの私


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この辺りは元々街だったけど



高速の高架のある辺りや その近くなどは


田んぼや畑の広がる郊外だったのだ

古い街より そちらの方が賑やかにはなっているけれど

私的には この古い街角のほうがいいなあ



イメージは・・・・・





# by hanarenge2 | 2022-08-23 20:47 | 大阪 | Comments(2)
2022年 08月 21日

何年振りになるのだろう





長いこと出向いていなかった街

ある企画展に 誘っていただいて 今回初めての経験で参加させて頂くことに

私の今まで撮ってきた写真とは ずいぶんイメージが違うのですが 

知らない事を経験するのは きっと面白いと思うのです

どんなイメージになるか それは 私次第

懐かしい大きなお寺を メインに撮らせて頂くことにした

融通念佛宗総本山 大念佛寺さんです

平野区にあります

まだまだ イメージがちゃんと固まらないけれど

とりあえずアップしてみます




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16日に行われた万灯会にも行きました

また追々アップできたらと思っています






# by hanarenge2 | 2022-08-21 20:19 | 大阪 | Comments(0)
2022年 08月 20日

COVID‑19 (新型コロナウイルス感染症)



長い夏季休暇が終わった

述べ16日間 いや 間に臨時のオファーが入ったので 9日に出勤したから 10連休になる

友人とランチしたり 息子が帰省したり 撮影に行ったりと言っても 早々頻回にと言うわけにも行かなかった

17日にコロナワクチンの4回めを控えていたからだ

接種した後は 安静にしておくのが一番いい 炎天下の撮影は禁句だよ

20日には仕事が入っている

発熱が一番心配だった

ホームドクターの予約は 8月は満員で空きがない

予約センターで紹介してもらったところが17日の枠だけ空いていた

さて 接種1日めは 夕方から接種部位が熱く感じて 痛みも出てきた

シャワーは使うことにした  

風邪などで熱発する時のような悪寒はないが エアコンを入れていると妙に寒く感じる

窓も閉めて 扇風機を直接当たらないようにゆるくして エアコンは切った

この時点で 37’7.C  関節痛もある それがどこと言わず痛い 

長袖長パジャマで 夏布団にくるまって横になっていても汗もかかないし暑くもない

これはまだ熱が上がるかも・・・・

いつの間にか寝入っていた 

夜中に目が覚めて 検温したら38'6,C とにかく身体中が妙に痛い (18日)

倦怠感や嘔気はないが 横になっていても どこかしら痛いのだ

汗は出ない 身体が熱いだけだ

まだ上がるかなあと思いながら もう眠れないのでiPadでTikTokを観ていた

明け方 スイカを食べたのだが これが最高に美味しかった

この後 発汗 いい兆候かな

熱は37’0.Cまで下降

これで治るかと思ったが 37’7.Cまで上昇

19日早朝には37.C そこから順調に平熱に下降 やれやれだった

4回めのワクチンが 副反応が一番キツかった

これ まだ5回 6回と 続くのだろうか・・・・

抗ウイルス薬もあるけれど 入院患者が対象

予防は換気と手洗い マスク?

感染力は強いが重症化は少ない 厄介なウイルスだ


今日は午後からの勤務


のんびりシャワーした後 ブログを書いていたら 出勤時間が迫ってきた

行ってきまーす^^





古い神社の壁の影(8/8)


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# by hanarenge2 | 2022-08-20 11:12 | 心模様 | Comments(0)
2022年 08月 16日

dinner



次男が12日に帰省した

タイトなスケジュールで 着いたのは終電時刻 

退社してから 帰阪したので遅くなった由

時間的に余裕が有ったら 西ノ京あたりを散策しようかと思っていたのだが・・・・・

15日から仕事だと言うことだ

それなら もう家でゆっくり のんびり過ごそうと決定

13日の夜は 好きなお店の一つ

ぶらぶら散歩がてらに歩いて行けるところ そこで夕食となった

鴨が美味しいお店です (予約がベター)


コースを頼んで後は一品も^^


ビールで乾杯

スカッシュはスパークリングワインで 

お薦めの夕張メロン入り




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メニューは 鴨鍋と焼きしゃぶのコース  本日の一品の鴨のにぎりも とても美味しかった

これに二品ほど追加

〆はお蕎麦 蕎麦湯も美味しい 

デザートは蜜柑のシャーベットと蕎麦のアイスクリーム 

スプーンも2個づつ添えてくれた

シェアしやすい




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3時間近くの食事だった  スタッフの対応もとても良い  丁寧な説明も感じが良い


次男との会話も楽しかった

美味しい食事は 会話で決まると改めて実感


ここはランチもある (前よりメニューが増えた気がするなあ)

親子丼が人気

今度 友人と来てみよう




弟が次男に食べさせてあげてよと 高級牛肉を どさっと届けてくれたので


14日は すき焼きを また3時間かけて頂いた^^

とても柔らかく美味しいお肉 弟に感謝!!!

冷房を効かせた部屋で熱い食事 これも良いものです



次男から指定が取れたとLine

自宅に着いたと連絡が来たのは 23時を回っていた

遅くなったね お疲れ様


楽しかったよ ありがとう

いつも気遣ってくれ てありがとう


こうして 今年の夏も過ぎて行く




写真は全てスマホで撮影です




# by hanarenge2 | 2022-08-16 21:30 | 心模様 | Comments(0)
2022年 08月 14日

砂の器(映画1974年)



オリジナル・サウンドトラック 完全版を聞きながら。。。



松本清張原作の「砂の器」

作者に 原作を超えたと言わしめた 映画

この小説を基にした映画が公開されたのは 1974年だ

私は 映画館では観ていない

初めてこの映画を鑑賞したのは いつだったか記憶にはない

ただ 親子の宿命に圧倒される思いだった

そして もう何回めになるだろうか


Amazonprimeで レンタルした


この有名な小説も映画も 皆さんはよくご存知だろう

あらすじはここでは紹介しない



砂の器(映画1974年)_d0358718_23114428.jpg




運命は 変えることができる 

だが・・・・・宿命は変えられない
 

親子はあちらの村 こちらの村 あるいは町 ただ ただ 彷徨っていく

日本のどこかに 居場所はあるのだろうか

父と子 二人して漂泊しているのだ

故郷の村を出た時は 白く眩しかった衣装も 頭にかぶった まっさらの 遍路笠も

今は見る影もなく ボロ布になり 汚れ果てている

親子は 二人きり 固い絆で結ばれて その宿命を背負って彷徨っている

石を投げられ 口汚く追い立てられ 空き家の床下で その病み疲れた身体を休める父 その側に寄り添う子

原作では たった数行の親子の宿命の旅を これほど美しく切なく歌い上げた映像に 深く心を奪われる


そして 一人の温情溢れる巡査に出会ったのも やはり宿命だったのだ


そこから この物語の謎が紐解かれていく

「宿命」の発表を迎え  彼は何を思うのか


演奏する彼の胸に去来するのは

美しい北の国の春を 父親と歩いた日だろうか

寒風の中を二人で行く 渚であろうか

別れゆく父を 追った道であろうか


それとも 三木巡査の事だろうか

・・・・・・・・・・・・・・・

「父親に会いたかったんでしょうね」と 言う問いに



丹波哲郎の 

「そんなことは決まっとる!!  今  彼は父親に会っている」

「もう音楽の中でしか 父親に会えないんだ」


その言葉が 胸に迫る

生まれ故郷を 出て行かざるを得ない親子

これが最後と手をつなぎ合って 山道から故郷を見下ろす そのシーンが目に焼きつく


久しぶりに観て 私の中で 原作と映画が渾然一体となって流れて行く






長いのですが できれば1と2をどうぞ聴いてください


1




2












# by hanarenge2 | 2022-08-14 19:47 | 映画&ドラマあるいは読書 | Comments(2)